タイトルの通り。
以前使用したこともあったが、それから1年ほど経ち使い方を完全に忘れてしまったので、これを機にまた使い始めることにする。
手始めに、今までこのブログに載せていたソースコードをいくつかGitHubに移動させた。
以降は視認性の観点から、記事にコードをそのまま貼るのではなく、GitHubに上げていくことにしたい。
GitHub備忘録
ローカルでのGit操作
git init
で、カレントディレクトリ上にGitフォルダが作成される。
git add ***
でファイルの変更情報を追加(ステージング)し、
git commit -m "何らかのコメント"
でコミット、つまり正式にファイルが追加される。
(コミット時にはコメントが必須なので適当に追加しておく)
なお、ステージング状況はgit status
で確認可能。
GitHubとの連携
まず初めに、GitHubのトップページ左の"Repositories"で"New"ボタンを押して新しいリポジトリを作成しておく。作成後は"or push an existing repository..."の項にあるコードをローカルで実行して、GitHubとの連携を完了させる。
git remote add origin git@github.com:kalaxity/hogehoge.git git branch -M main git push -u origin main
ローカルでGitにコミットした内容をGitHubに上げるためにはgit push
を使う。
逆にGitHubにある内容をローカルに持ってくる場合にはgit pull
を使う。
ほか
ssh-keygenで公開鍵を作成できる。
作成時にpermission errorが出て鍵の保存ができない場合は、強硬手段にはなるが~/.ssh
ディレクトリを削除してしまって、鍵生成をやり直せばいけるはず。
2023/07/20 ssh接続について追記
ssh鍵の設定は公式ガイドを参照. https://docs.github.com/ja/authentication/connecting-to-github-with-ssh/testing-your-ssh-connection
鍵名がデフォルト(id_ed25519.pub
など)でない場合,ssh-agentを起動しないと接続できなかった.手間を省くため.bashrc
に書いておき自動起動するように設定する.
https://mukai-lab.info/pages/tech/github/ssh-agent/