英語に弱いのでより英語に触れようと思い実行。
英語に触れることが目的なので表示言語のみを変更する(居住地域は変えない)。
Webサイト
設定→アカウント→言語を表示→英語にする。
国は変えないでよい。
トレンドに辟易している人はトレンドの地域をアフガニスタンとか適当な国に変えるのがおすすめ。
youtube
設定→言語→英語にする。
国は変えないでよい。
ニコニコ動画
地域設定を日本以外に設定すれば変更可能らしい。
アカウント設定→プロフィール設定→お住まいの地域 をアメリカなど適当な国にする(アメリカは探しづらいが一番下あたりにある)。
その上で、使っているブラウザの表示言語を英語にすると、自動で英語表記に変更される。
日本語表記に戻したいときはページ下のlanguageから変更できる(ちなみにこのlanguage欄は普通の日本ユーザーには表示されない)。
Androidスマートフォン
Android全体
huawei機種ならば、
設定アプリ→システムと更新→言語と入力→言語と地域→言語を追加
から英語を追加し、追加した「英語」をタップすればよい。すぐに表示が変わる。
それ以外の機種でも設定アプリ内の検索窓から「言語」と調べればそれっぽい項目が出てくるはず。
表示が大幅に変化する設定のため、設定後の再起動を推奨する。
この設定をすませばほとんどのアプリの言語は英語になる。ただし英語表示非対応のアプリは当然変わらないため注意。例えばchmateやニコ生アプリなどがそれにあたる。
Googleニュース
「言語だけ英語で、地域は日本」みたいなことができないため、上の設定を施すとニュース内容も英語圏のものになってしまう。
日本の記事が読みたいという方はアプリ内で
設定→言語と地域→追加 から英語を追加し、日本語をprimaryに変更すればよい。
すると表示は英語のまま日本の記事が表示されるようになる(もちろん日本の記事は日本語で書かれているが)。
おそらくアプリ個別の設定よりAndroid全体の設定のほうが強いため、このようなことが起こるのだと思う。
パソコン
Windows
設定→時刻と言語→言語→優先する言語を追加 から英語を追加すればよい。
言語データのインストールに数分かかる。また反映にはサインアウトが必要になる。
これで大体英語表示になる。
なお、言語設定はユーザごとに保存される。個人用アカウントでは英語、仕事用アカウントでは日本語、という設定もできるので安心。
ブラウザ(vivaldi)
ここではvivaldiを例に出す。
設定→一般→言語→UIの言語 を英語に設定すればよい。反映にはブラウザの再設定が必要になる。(ちなみにvivaldiではUI言語を関西弁にもできる)
追記:英語にすると日本語フォントの反映がされなくなってしまい、見づらくなったので結局日本語に戻した。
他のブラウザも設定内の検索窓から調べれば変えられるはず。
LINE
設定→言語 を英語にすればよい。反映には再起動が必要。