日記

日本語の勉強のためのブログ

【Vivaldi】閲覧履歴をCSV形式でエクスポートする

履歴ページを開いた際の動作の重さが気になったので、エクスポート&削除することにした。

環境

Windows 10 Home Ver.21H1
Vivaldi 4.0.2312.33 (Stable channel) (64-bit)

方法

この記事を参照。

qiita.com

この記事ではChromeでの方法について書かれているが、Vivaldiもほぼ同様の操作でエクスポートできる。
(ちなみにVivaldiではC:\Users\***\AppData\Local\Vivaldi\User Data\Default下の"History"ファイルが閲覧履歴ファイルである)

注意点

閲覧履歴が溜まっている場合、履歴ファイルの容量が非常に大きくなっているため注意が必要である。
自分の環境では、125000件弱の履歴が保存されていた状態で、Historyファイルの容量は75MB程度、エクスポートしたCSVファイルの容量は55MB程度であった。
このCSVファイルを変換してxlsxファイルにすると15MBほどに軽量化できたので、容量不足の場合はxlsxへ変換するのがよいと思う。
CSV -> xlsx 変換の方法や、変換時の文字化けの対処法については以下の記事を参照。

forest.watch.impress.co.jp